歴史・沿革
大正5年(1916)9月、初代社長徳本達雄がジャクエツグループの母体となる早翠幼稚園を開設。そこで使用する教材・教具を自前で考案・製造したことから、幼児教育用品の製造直販事業へと展開していきました。幼児教育の歴史とともに歩んできたジャクエツは創業より100年の長きにわたり、幼児教育環境の向上と、幼稚園・保育園の最適空間を目指してまいりました。
大正 5年 |
福井県敦賀市に早翠幼稚園設立 個人経営にて幼稚園教材の生産開始 |
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昭和24年 |
株式会社若越 法人として設立 |
昭和34年 |
若越被服株式会社を設立 園児制服の生産開始 |
昭和43年 |
敦賀市若葉町に工場新設 遊具の生産を開始 |
昭和59年 |
株式会社若越文化事業を設立 文化環境整備事業を開始 |
昭和61年 |
遊具部門を分離し、株式会社若越公園事業として設立 |
平成 2年 |
若越の社名を「ジャクエツ」に変更 |
平成11年 |
環境事業と公園事業を、株式会社ジャクエツ環境事業として合併 総合的な園環境整備事業を展開 |
平成13年 |
総合企画室として東京都港区にジャクエツ品川を開設 |
平成19年 |
「安心・安全な子ども環境への取組み」が認められ、第1回キッズデザイン大賞/経済産業大臣賞を受賞 |
平成21年 |
建築設計の本部として東京都港区に品川建築設計事務所を開設 |
平成24年 |
第三のモデル施設としての新和さみどり保育園開園 |
平成26年 |
日本初、遊具部門にて唯一、CSD認証を取得 |
平成27年 |
創業100周年目を迎える |
平成29年 |
グループ2社・営業店全国70カ所(当時)で事業展開 |
令和元年 |
ホールディングス化によりグループ再編 |
令和3年 |
令和3年度知財功労賞「経済産業大臣表彰(デザイン経営企業)」受賞 |
令和5年 |
東京の新たな拠点として東京都世田谷区にJAKUETS TOKYO MATSUBARAを開設 |
令和6年 |
国際基準の安全性や機能の有効性を示すテュフ認証取得 |