▲設置イメージ① 打ちだし② パーツ製作③ 溶接・磨き上げご提案から完成までの流れ1. プランニング4. 完成作品（一部）DESIGN CONCEPT「園名の由来でもある赤石城と市花をモチーフに、地域や園のルーツを知るきっかけをつくる」というコンセプトから、五線譜と文字を組み合わせた音を感じさせる銘板をイメージ。円形のレリーフは、市花であるツツジ・菊・スイセンを構成したデザインです。園舎の窓からレリーフの影が落ちるように工夫した設置となっております。2. お客様と打合せ5. 完成設置3.製作■ 作家コメント今回のプロジェクトではステンレス鋼を使用しています。ステンレスといえばサラダボウルや手摺など無機質な製品が多いですが、鍛金の技法を使うことで温かみや手触りを感じられる作品を目指しました。ステンレスは固いので加工が大変ですが、屋外でも錆びにくく、銅板より強度があり経済的なので、この素材を選びました。469鍛金作品中林 丈治（なかばやし たけはる）■ 作家プロフィール金属を主とした鍛金・彫刻を制作。主な作品として、パレスホテル東京のメインロビー、リッツカールトン京都、星のや東京、ヒルトン小田原など、国内外のパブリックスペースを手掛ける。武蔵野美術大学 飯田三美賞 受賞 / 第17回鹿島彫刻コンクール 奨励賞受賞想いをカタチにするステンレス製鍛金アート
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