2023-24ジャクエツ_総合カタログ
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金澤 翔子 / 書家24 社会に起こる大きな変化の中で、園が大切にしてきたことを今一度、振り返ってみるべき時期がきているのではないでしょうか。そんな中、書家の金澤翔子さんとともに、園の想いと心を託した書で未来へのバトンをつなぐプロジェクトが始まりました。 「書」は、記した人の人柄や人格を映します。幼い頃より書家で母親でもある金澤泰子さんに師事し、現代の書道界を代表する書家へと大きく羽ばたいた金澤翔子さん。その純粋で無垢な精神から発せられる力強くて生き生きとした書に、私たちは生きる勇気と感動をおぼえます。金澤翔子さんの作品は、長い時を経ても輝き続ける価値と、性別、年齢、人種、障がいの有無などあらゆる違いを超えて全ての人に感銘を与える強い力を秘めています。あらためて現在と未来を見つめなおし、園の想いを込めた作品に触れた園児や保護者や職員を通して、これからの園内に、そして地域社会へと新たなバトンを送ります。1985年誕生。東京都出身。5歳から母の師事で書を始める。20歳、銀座書廊で個展。その後、法隆寺、東大寺、薬師寺、建仁寺、大宰府天満宮、伊勢神宮、春日大社等で個展・奉納揮毫。ニューヨーク、チェコ、シンガポール、 ドバイ、ロシア等で個展を開催する。NHK大河ドラマ「平清盛」揮毫。国体の開会式や天皇の御製を揮毫。紺綬褒章受章。日本福祉大学客員推教授。文部科学省スペシャルサポート大使。東京2020公式アートポスター製作。理念のバトン園の想いと、みんなの心を未来へつなぐ

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