◎◎1.5◎○1.07○◎2~3○×○○××○◎○○×○○○○△△××こぐまのもり強化セラミック※1 強化磁器の素材自体の強度は一般磁器素材より強いですが、製品としての強度は形や厚み、サイズによって大きく変わります。一般的に厚く・重いほど、強度は強くなっています。 強化磁器食器は、材質上、決して破損しないというようなものではありません。長くお使いいただくためにも、ぜひ、割れ物であるということをご指導ください。 プラスチック食器は、強化磁器より破損が起こりにくいですが、強い衝撃を与えると破損の恐れはありますので、ご注意ください。※2 比重(水に対する密度比)が1より低いと水に沈むので予備浸漬時などでの作業性がよいです。※3 強化磁器食器は高温で焼成しているため1000℃程度の高温にも耐えられます。ただし、強い衝撃や急激な温度変化で割れたり、欠けたりすることがありますので、お取扱いにご注意ください。※4 消毒保管庫の設定温度と庫内温度の差にご注意ください。吹き出し口付近は高温になりやすいので食器を置かないでください。また、生蒸気をあてないようにご注意ください。 過度の高温、長時間にわたる熱消毒はプラスチック食器の寿命を縮めますのでご注意ください。※5 カレー、ミートソース、ケチャップ、バナナの渋、紅ショウガ、梅干しなど、油分が多い、または色素の濃い食品は汚染しやすいので使用後は速やかに洗浄してください。(注) 食器カゴやスプーン、フォークなどの金属部分に強く押し付けますと、メタルマーク(金属の汚れ)が付くことがありますので、ご注意ください。強度 ※1表面硬度比重 ※2耐熱温度 ※3食洗機消毒 保管庫 ※4煮沸消毒酸素系漂白剤塩素系漂白剤耐汚染性 ※5オーブン電子レンジ制限は特になし表面が荒れる 振動で割れる空焚き不可強化磁器食器タフメイト1000℃作業性が良い120℃○庫内温度が80~85℃に上昇後約20~30分(90分程度までは延長可)ABS食器ことりプラスチック食器メラミン食器ノリタケミッフィー食器離乳食用食器120℃○庫内温度が80~85℃に上昇後 約20~30分 (生蒸気をあてないこと)劣化の原因黄ばみの原因 絵柄が落ちる食器説明&比較表食器性能比較表194
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