福井本社工場
Made in Japanにこだわる
1968年から稼働する福井本社工場。建設当時、ウレタン塗装や乾燥炉、ショットブラストなど、新技術が次々と導入され、遊具の生産基盤が整備されました。これにより、さまざまな機能をあわせもつ複合総合遊具の開発が進み、各園の要望に応じた特注総合遊具の提供が可能となりました。以来「総合遊具のジャクエツ」と評され、自社工場による生産能力を存分に生かしたものづくりを行っています。
目指すは、世界一の品質
2019年に延床面積16,000㎡の新工場棟が誕生し、大型遊具の溶接・塗装から「じゆうが帳」の裁断や組み立てまで、大小様々な製品が一貫して自社生産されています。また全国へと旅立つ遊具を保管する波止場となる「DOCK」が完成し、できあがった遊具の保管・搬出の場としてはもちろん、全国に旅立った遊具たちが一度里帰りする場としても機能しています。新たに誕生したINUHARIKO LABと自社工場は、熟練した技術と先進的な機能を結集した、ジャクエツのものづくりを世界へと発信するプラットフォームとなりました。